カランコロン 入口のベルが鳴る 「いらっしゃいませ」 「何名様でしょうか」 「2名様ですね」 「かしこまりました。 それではお席にご案内致します」 ただその一連の流れに見惚れる。 視線の先にはいつもキミがいるーーーーー。