極上恋夜~この社長、独占欲高めにつき~

胸元にキスが降ってきて、すぐさま理性が剥ぎ落とされる。

指でなぞられた場所がじんじんする。いつの間にか呼吸が荒くなって、羞恥に身悶えてしまった。

気絶しそうなくらい恥ずかしいけれど。

これが彼の、愛の証であるならば。


初めて気づいたことがある。

あの日、とめどもない快感に溺れたのは、お酒と背徳感のせいだと思っていたけれど、実は酔っていようがいまいが同じことで、いずれにせよ彼の熱にうなされる運命だったらしい。