貴方に会えて

家に着いた瞬間先ほどまで全く出なかった涙がいっきに溢れてきた。

瑠「…なんで、なんでなのよぉ」

明日は哲也と付き合って一年半の記念日だった。

最高の記念日にしようねと話していたばっかりだったのに…

明日の朝、目パンパンだろうなあと思いつつも涙は止まらない。

まさか自分がこんな事になるなんて思ってもみなかった

何より浮気相手が優子ということが一番悲しい

優子と私は幼馴染。

小さい頃からずっと一緒でずっと同じクラスだった。

優子は優しくて可愛くてしっかり者で私にとって頼れるお姉さん的存在だった

なんでも相談してたしたくさん哲也との事も惚気たりもした

瑠「明日どうしよう」

あんな光景を見て明日普通に接することができるわけがない

瑠「行きたくないよお」

そう思いながら止まらぬ涙とともにいつの間にか寝てしまっていた。