イン a ドリーム ■

「うわああああーーーーーー‼‼‼」










自分の悲鳴で目を覚ましてみれば、奇怪なことに見慣れた部屋が天地逆さまになっていた。


それは、ベッドから体を半分投げ出し、床に垂直に頭をぶつけていたせいだ。


そうだ、ここはいつもの世界。

あれは…




「なんだ、夢か…」

































夢は終わり、物語は■(オールドリーム)から【】へ