キミのためなら構わない。



「もっとダメでしょ!!」


「心配性め!!」


「当たり前でしょうが!!だって、瑠華は…!!」




『だって、瑠華は…

余命半年なんだから───』



なんて、死んでも言えない……。




「あたしが…何?」


「る、瑠華は…可愛いんだからっ!!!」


「…それは瑠那でしょーがぁ!!!」




咄嗟についた言葉に、瑠華が引っかかってくれてよかったぁ。