暴走族くんと妖精ちゃん

「遥翔って良いやつだな!」

確かにいいやつだ。

「何気に気遣ってましたしね。」

俺たちが邪魔にならないように2列で進むように言ったりな

「理想の男子って感じだったよね!」

たしかに。

「・・・。」

?純はしゃべんないのか。まあいつものことだな。

「今日久しぶりにパトロールしてからいかね?」

なんとなく街に行けと言われている気がした。

「賛成~~~~!!!」

俺の提案で今日は街に出てから倉庫に行くことになった。


龍牙side end