「いつも純に迷惑ばっかりかけてるから、今日は龍牙のとこにしようかな?」

私の言葉に明らかに顔が明るくなった龍牙と落ち込んだような純。

「そうと決まったら俺の部屋、こい。」

そういわれたのでみんなと別れて龍牙の部屋に向かう。