《んっ?!どうした??》
クロードに見つめられて
頬がほんのり赤くなる
ティアだったが、少しして
話し始めた。
《ええと…私達を助け
てくださったのは
クロード様とセシルド様な
のですか??》
澄んだ瞳が二人に
注がれる。
クロードとセシルドは
お互い顔を見合わせて
不思議そうな顔をした。
《オレ達以外に誰か居ると
!?》
《い、いえっ!!そうでは
なくて…あのぉ…ベルゼの
兵士が剱聖だと言っていた
ので…あんな強い人を倒す
なんて…もしかしてお二人
も剱聖なのかと思って…》
しどろもどろで答えた。
本当は私を助けてくれたの
はどちらかを聞きたかった
のだけど…。
それにたいしてクロードは
少し考える…そしていきな
りティアの手を握って
答える。
クロードに見つめられて
頬がほんのり赤くなる
ティアだったが、少しして
話し始めた。
《ええと…私達を助け
てくださったのは
クロード様とセシルド様な
のですか??》
澄んだ瞳が二人に
注がれる。
クロードとセシルドは
お互い顔を見合わせて
不思議そうな顔をした。
《オレ達以外に誰か居ると
!?》
《い、いえっ!!そうでは
なくて…あのぉ…ベルゼの
兵士が剱聖だと言っていた
ので…あんな強い人を倒す
なんて…もしかしてお二人
も剱聖なのかと思って…》
しどろもどろで答えた。
本当は私を助けてくれたの
はどちらかを聞きたかった
のだけど…。
それにたいしてクロードは
少し考える…そしていきな
りティアの手を握って
答える。
