《オレの名はクロード!!
おじさんではなぁ〜い!!
まぁ…わけあって旅をして
いる。んでもって隣の部屋
に居る無愛想な奴が
セシルドだ!!》親指を隣の
部屋にグイっと向ける。
《見ての通りの傭兵さっ》
そう言い、立って自分の
身なりを見せるが、肝心な
武器がないのであまり傭兵
には見えなかった。
そんな時、丁度セシルドが
扉を開けて入ってきた。
こちらは上から下まで
完成された傭兵といった
感じで、ツカツカと歩いて
きて近くの壁に体をあずけ
腕を組んでいるが…
なんでもない動作一つが
サマになっていて、とても
格好よかった。
おじさんではなぁ〜い!!
まぁ…わけあって旅をして
いる。んでもって隣の部屋
に居る無愛想な奴が
セシルドだ!!》親指を隣の
部屋にグイっと向ける。
《見ての通りの傭兵さっ》
そう言い、立って自分の
身なりを見せるが、肝心な
武器がないのであまり傭兵
には見えなかった。
そんな時、丁度セシルドが
扉を開けて入ってきた。
こちらは上から下まで
完成された傭兵といった
感じで、ツカツカと歩いて
きて近くの壁に体をあずけ
腕を組んでいるが…
なんでもない動作一つが
サマになっていて、とても
格好よかった。
