やがて光の聖母が消えると
白蓮の前にある石が真っ二
つに割れた。
凄い…これはクローディス
様と同じ古代魔法。
ティアとラキは同じ事を
思った。
《ふぅ〜これでひとまず大
丈夫じゃ…黒っこいのはグ
リッドが見とるしのぅ。
が、まだ問題もある…》
眉間にしわを寄せる。
《まぁそれはこいつが目を
覚ましてからじゃ》
そう言ってティアとラキの
方をみる。
《それまでいったい何があ
ったのか…教えてくれんか
のぅ》
ヒゲを擦りながら、近くの
イスに腰をおろした。
白蓮の前にある石が真っ二
つに割れた。
凄い…これはクローディス
様と同じ古代魔法。
ティアとラキは同じ事を
思った。
《ふぅ〜これでひとまず大
丈夫じゃ…黒っこいのはグ
リッドが見とるしのぅ。
が、まだ問題もある…》
眉間にしわを寄せる。
《まぁそれはこいつが目を
覚ましてからじゃ》
そう言ってティアとラキの
方をみる。
《それまでいったい何があ
ったのか…教えてくれんか
のぅ》
ヒゲを擦りながら、近くの
イスに腰をおろした。
