《ティア姉ちゃんどうする
の??》隣にいるラキが問い
かける。
《何がどうなってるのか
わからない…でもセシルド
様に聞けばきっと何か知っ
てるはずです》
《ならセシルドさんを探せ
ばいいんだね!!》
城の中を歩きながら二人は
話していた。
《でもこんなに広い中を
探すなんて…どうしよう》
ティアが途方に暮れている
とラキがニンマリとして
大きく息を吸った。
《セ〜シ〜ル〜ドぉさぁ〜
〜〜〜ん!!!》
大声で叫ぶ。
《きゃっ》
いきなりの大声に驚き
耳をふさぐティア。
ラキの声は城中に響き渡る
のではと思うほどに壁を
反響した。
の??》隣にいるラキが問い
かける。
《何がどうなってるのか
わからない…でもセシルド
様に聞けばきっと何か知っ
てるはずです》
《ならセシルドさんを探せ
ばいいんだね!!》
城の中を歩きながら二人は
話していた。
《でもこんなに広い中を
探すなんて…どうしよう》
ティアが途方に暮れている
とラキがニンマリとして
大きく息を吸った。
《セ〜シ〜ル〜ドぉさぁ〜
〜〜〜ん!!!》
大声で叫ぶ。
《きゃっ》
いきなりの大声に驚き
耳をふさぐティア。
ラキの声は城中に響き渡る
のではと思うほどに壁を
反響した。
