依香がドッジボール部
に入った理由…
それは悲しい出来事からの決意だった。
私はよくお兄ちゃんと
キャッチボールをしたり大会に応援しに
行っていたのだ。
お兄ちゃんは依香の自慢
ドッジボールはかなり
上手で頭も良くて
運動出来て
皆が羨ましがっていた。
お兄ちゃんのチームは
大会ではいつも優勝!
全国大会にも出場してる位の強豪チームだ。
私はいきいきとドッジボールするお兄ちゃんが
大好きだった。
なのに…
最後の大会で
審判のジャッジミス
相手の反則
審判は相手チームの
味方だった
いつも大会で優勝してるお兄ちゃん達のチームが憎かったのだ
お兄ちゃんのチームは
決勝トーナメント
一回戦で一人差で
負けてしまった。
お兄ちゃんはそれから
笑わなくなり
自分を閉ざすようになった。
そして何より
ドッジボールを封印した
お母さんとお父さんは
ドッジボールに未練を残していた。
それは依香も一緒
お兄ちゃんのかたきを
取るために私は入部した
だけど私のドッジボール生活は最悪な物となった
に入った理由…
それは悲しい出来事からの決意だった。
私はよくお兄ちゃんと
キャッチボールをしたり大会に応援しに
行っていたのだ。
お兄ちゃんは依香の自慢
ドッジボールはかなり
上手で頭も良くて
運動出来て
皆が羨ましがっていた。
お兄ちゃんのチームは
大会ではいつも優勝!
全国大会にも出場してる位の強豪チームだ。
私はいきいきとドッジボールするお兄ちゃんが
大好きだった。
なのに…
最後の大会で
審判のジャッジミス
相手の反則
審判は相手チームの
味方だった
いつも大会で優勝してるお兄ちゃん達のチームが憎かったのだ
お兄ちゃんのチームは
決勝トーナメント
一回戦で一人差で
負けてしまった。
お兄ちゃんはそれから
笑わなくなり
自分を閉ざすようになった。
そして何より
ドッジボールを封印した
お母さんとお父さんは
ドッジボールに未練を残していた。
それは依香も一緒
お兄ちゃんのかたきを
取るために私は入部した
だけど私のドッジボール生活は最悪な物となった
