とは言っても 日に日に 弱っていく私 体力的にも 精神的にも 限界を感じてた。 まるで寝たきりの 植物人間のような 生活をしていた私 ご飯は食べたくない 無理矢理看護師さんに 食べさせられても 吐いてしまう。 何も食べてないせいで 足元がふらつく 起き上がって 車椅子に乗れない。 点滴は看護師さんが いなくなると ぶちっと とってしまった。 「死にたい」 生きていても ただ辛かった私は 初めて弱音を吐いた。 透くんに。 透くんだけに。 頭では一輝を 思い出しながら。