恋愛いたしましょう!【短編】




そして日曜日



「明美ちゃん、見て。すっごく安い!!」



「あんた理事長の娘なのにケチくさいわねー」



「だって、お小遣い少ないんだもん。月、3千円」



「うっそだーー」



「嘘だけどね」



いつものように面白おかしくお買い物をしていたら



~~~~♪



「あれっ?明美ちゃん、携帯鳴ってない?」



「あっ、本当だ」



「何~?彼氏から?」



「ちょっと待ってて」



明美ちゃんが携帯を出して話をし始めた



いいなぁ~



彼氏、私も欲しいな~



でも、なんか彼氏さんに明美ちゃんを取られてちょっとシュン…



そんなことを思っていると…




「羽未!!」



明美ちゃんが焦ったような顔でこっちに向かってきた