恋愛いたしましょう!【短編】




明美ちゃんが何を言いたいのかわかってる



新藤君のこと




「その…留年になっちゃわよ?」



「もういいの。明美ちゃんに可愛がられるのもいいかなって思って」



「そう…」



もういいんだ



新藤君とはもう一切関わらない



・・・・・・



なんか自惚れていたのかもしれない



彼が絶対私を惚れる自信がどこからか沸いてきていた



本人は迷惑がっているのに…



なんでだろう?




「う、羽未」



「何?明美ちゃん?」



「今週の日曜日、空いてる?」



「うん、空いてるけどどうしたの?」



「一緒にショッピング行かない?私欲しい服があって…」



明美ちゃん、私を元気つけてくれるんだね



やっぱり、明美ちゃん大好き