「和也くんが拓哉のことそんなに好きだったなんて」



「はい？」


「拓哉とくっついてから怒ってたんでしょ？」




「ぶっ爆笑」

まじか、こいつ
鈍すぎだろ笑


「もう、それでいいです…。」


どんまいだな


「ねー、僕のことわすれてないー？」


「祐樹ー、忘れてたよー笑」


「ひっどぉーい！！」




「笑笑」








こんな楽しい日々がずっと続くと思ってた



まさかあんな事が起こるなんて…