恋する乙女~パーフェクト王子VSヤンキー王子~


「くっ…」

何とか私を守ろうとする蓮先輩。

「キャアッ!!」

私は、悲鳴を上げる。
しかし、殴られることはなかった。

誰かが、そのバットを掴んで
止めたからだ。

「だ、誰だ!?」

「……無礼な奴だ!」

えっ?

私は、驚いて見ると
バキッと五十嵐という人が殴り倒された。

殴った人物は、森安先輩だった。

「も、森安先輩!?…何で…?」

何で森安先輩がここに居るの!!?