「終覇っていうグループ知ってるわよね?玲依」
『はい。お父様』
「そのグループが美碧くんが入ってる暴走族トップだ」
『うぇぇ?!』
「それ言っていいのかよ。父さん」
「言うしかないだろ。もう隠しきれない」
「レイちゃん、わたしね、美碧GROUPってあるよね?」
『え、うん』
「そこの社長で、終覇の幹部してて、通り名は美龍っていうの。ごめんね、あなたの嫌いな暴走族でそれも仲良くしてとか言ったね。。ごめんなさい」
『…え…それじゃぁ…』
「「「「「そうだ。俺らも」」」」」
「俺はさ、施設ぐらしやってん。今の玲音に拾われてからよずっといっしょやねん。終覇 幹部 覇羽として活躍してん。わかるか?」
『よく、聞きます。ハッカーとして世界No.2って』
「そうやねん。俺より上にいるんやで?むかつくわぁ」
「わしは殺し屋蓮苞としている。モデルとしても活躍してるけどな?音の師匠としてる。前にな雪依に負けたことあってよ。悔しくて笑 終覇 幹部 龒羽」
「俺は雨川GROUP跡取りで母親と反りあわなくていつも倉庫にいる悪いガキンチョです。ここはすごく楽しいぜ。終覇 幹部 雨龍」
「僕は、ツンケンしてる性格だし、女嫌いだし、基本みんなといる時は楽しいけど他の奴らと一緒にいると吐き気するほどの人間嫌い。炎華組ってあるだろ?それの跡取りだよ。」
「俺は終覇の総長。殺し屋音として活動してる。
雪依を探してる。覇月組若頭で、そのグループの御曹司をしてる。世界No.2だけどな。上の柊GROUPとは協定を結んでる。」
『え…え・・・・・・えー…ついてけな』