大きな世界の小さく儚い物語。

この世界の全ての恋が実ったら、
この世界の全ての人が幸せになるだろうか。


この想いはいつから始まっていたのか、
高校生になってから、
中学生時代、、、、、いいや、
もっともっと、ずっと前から
もしかしたらはじめて出会った時から。

チビトは私にとってずっと近い存在で
手を伸ばせば届く存在だと思ってた
あの日が来るまでは…。