❁❀✿✾❁❀✿✾❁❀✿✾
ただいま、自宅前にいます
亜希からは、頑張れしか言われなくてどうしたらいいか分からない
まず、どんな顔すればいーのー!?
うぅー...
「...なにしてんの」
「わ!れ、れ、蓮くん!」
びっくりしすぎて噛みまくり
「ほら、とにかく中はいるぞ」
ん?昨日のこと忘れてる?
何も無かったかのように普通に接してくるから、考えすぎてた私がなんか恥ずかしいよ
リビングまで行ってソファーにぼふっと座る
「なぁ...昨日のこと気にしてるか?」
「え?な、なんで!?」
私のあほ!もっと平然と答えようと思ったのに結局噛んでるし
「いや、今日避けてただろ?俺のこと」
「いや、あの、なんか、どうしたらいいか分からなくて...」
「嫌だった?」
いつものクールな感じじゃなくて、心配そうな顔で聞いてくる
「.....」
嫌だったかと言われたらそこまで嫌じゃなかった私
どうしたんだろ
付き合ってもない人とキスしちゃったのに嫌じゃないって...
「あんまり嫌...じゃなかったよ?」
そう言った途端、蓮くんの顔色が変わった
「じゃあ、明日デートしよ」
「ええ!?」
「アイスでも、クレープでも奢ってやるって言ってんの。甘いの好きなんだろ?」
ニヤッと笑って言ってきた

