『蓮くん、ごめんなさい。ゆっくり話をしたいです。金曜日には絶対帰ってきて下さい』 それだけ書いて蓮くんのクラスへと向かった 書いたけど、読んでくれないかもしれない それを覚悟して渡さなきゃ 案の定裕翔くんが来てくれる 「莉々奈ちゃん...」 ものすごく申し訳なさそうな顔をしている 「これ!蓮くんに渡してもらえるかな?」 「うん!もちろんだよ!」 にこっと笑ってくれた