『で、ボクは壬生浪士組に入れるの?』

松平「ついさっき壬生浪士組に連絡をいれた。それからは夜月がどうにかしろ。」

連絡入れといてくれたんだ

やっさしー!

『ボクのことはなんて話したの?』

松平「壬生浪士組に入りたいっていう幕府の役人がいる。入れるか入れないかはお前達で決めろ。ちなみに幕府の役人はお前達の偵察とかそういうんじゃなくてただのアホだと。それと剣の腕だけは確かだと。」

『何してくれたの!アホって言ったの?もしも入れなかったらどうするの?!アホって思われたらどうするの?!嫌われたら…どうするの…』

ボクには彼らしかいないのに…

松平「…ごめん。悪かった。」

『別にいい。その代わり甘味奢ってね☆』

松平「お、おう。」