10分後

松平「わっはっは!お前の困った顔はすごい面白かった!」

『本当に何してくれてんの?すごい時間無駄にしたんだけど?』

松平「日頃の恨みだ。」

日頃の恨みってボク何かしたっけ?

松平「まずは夜月に対しての敬語なし。」

『別にいいでしょ。』

松平「自分がどれだけえらい立場にいるかわかってる?わかってて言ってる?」

…まぁ。うん。

『ほかの理由は?』

松平「昨日徳川家茂様から連絡がきた。突然連絡が来た。その内容が夜月が壬生浪士組に入りたいから入れてやってくれ。」

『何がいけないの。』

松平「突然なんだよ!もっと前もってなにかあんだろ!」

ボクが全面的に悪いや…

ごめんなさい。

口には出さないけどね?てへっ☆