『んじゃ、ふつうでいくよ。ボク知らないからね。』

土方「そっちの方がいい顔してる。」

『ありがとう。』

山南「結局、入隊試合は行うのですか?」

土方「どうしたい。」

『やります。やらせてください。きちんと認めてもらいます。』

斎藤「夜月は強いのか。」

『まぁ、徳川家の護衛してたぐらいですからね。』

斎藤「試合は俺としてほしい。」

沖田「一くんから申し込むなんて珍しいね?」

そうなの?

だとしたら嬉しいなぁ。

『ぜひ!』