土方side

ねるたちが去っていった後。

土方「お前達は夜月に実際に会って何か感じたか。」

平助「すっげー良い奴だなって思った!でも俺らに壁作ってるっていうか…変な感じがしたんだよなぁ。」

斎藤「俺も、夜月は何かを隠しているような気がしました。」

山南「何かを隠していると言うよりは自分を出していない風に思えましたがね。」

みんなをそれぞれ何か感じていたようだ。

俺も夜月のことを知っているわけじゃねーがあいつは何か隠している。あいつじゃない感じがした。

土方「なんつーか…あいつらしくねーよな。」

近藤「夜月くんを知っているわけではないのにね。」

土方「後で聞いてみるか。」