よし。

クヨクヨしてても仕方ないね!

容保のところへ行こう!

10分後

容保の部屋の前にきちゃった…

心臓バクバクしてる。

こうなったら八つ当たりだ!

スッパァァァァン!

松平「な、なんだ!奇襲か?!」

『奇襲じゃないよ!壬生浪士組から連絡来たんでしょ!ね、どうだったの!ねーえー!どうだったの!』

松平「実はな…」

ゴクリ…

松平「壬生浪士組に入ることを許可するだってよ!良かったなぁ!」

はぁぁぁぁー

良かった

やっと。

やっと。

こんなボクでも役に立つことが出来る

『容保ありがと!今から壬生浪士組のところに行ってくるね!』

松平「え?今から?もうちょっとゆっくり…ってもういねぇよ。」