北海道の小さな田舎に
産まれた海ちゃん
この家族に生まれたことにより
海ちゃんの人生は辛い試練が
たくさん待ちわびていました

両親の元で生まれた海ちゃん
幸せに暮らせることもなく
あることをきっかけに
両親と一生離れることになりました

海ちゃんは小さい頃の記憶がありません

それは思い出したくない過去だから
自ら消したのかもしれません

幼少期の記憶がなく
苦い思い出だけを消して
両親の事をひたすら思い続けていた
ある少女の物語です