僕のペースを乱さないで

キミは僕の質問にこたえた。

『酔うと・・・
顔が熱くなって、鼓動が速くなって、あたまがぼぉーっとして、カラダにチカラが入らなくなって、気持ち悪くなって、記憶がなくなります。』

たしかに・・・
キミの顔はもうピンク色に染まっていた。

っていうか、その症状全部、典型的なお酒のめないヤツじゃん!

『もぅ・・・顔赤いですけど・・・酔ってます?』



キミはもうその腫れた目をトローンとさせながら頷いて、


『・・・でしょうね』


って他人事みたいに言った。


マジっすか・・・