キミとランチしながら会話ははずんだ。
キミが他にもおっきい案件や定期案件をいくつも抱えていることや、
そのせいで連日深夜まで対応が続いてたこと、
あと、
キミが強烈にネコが好きなこととか、いろいろ。
食後のドリンクもある程度のみおわって、
もぅキミを解放しなくちゃいけない時間がきた。
『そろそろ行きましょうか』
伝票を持ってレジへ行こうとした僕に、
『あ、あの!いろいろ迷惑かけちゃったお詫びに、
ここは私に払わせてください!』
キミは、
めちゃくちゃはりきった顔してそういうけど、
僕は断った。
むしろ僕が払うし。
『いや、いいです。それより早く体調治してください。』
『やっ、そんなのダメです!
ホントに私、もうこれ以上かけれないくらいの迷惑かけちゃったんで、せめてものつぐないにお願いします!』
つぐないって何だよ・・・テレサ・テンかよ
僕は少し笑って、
『いや、つぐないいらないです。』
それでもキミは必死にくいついてくる。
『えっでもでも悪いし!申し訳なくて仕方ないんでおねがいします!』
キミの言葉を遮るように僕は、
『じゃあ、そんなに悪いと思ってるなら、僕からのお願いきいてもらえますか?』
『え?何ですか』
『ここの支払いはいいから、今日このあと会社には戻らずにまっすぐ家に帰って休んでください。』
そう、僕がキミに望むのはむしろそっちだよ。
キミは絶句し、下を向きながら
『う・・・わかりました』
と不服そうにこたえた。
僕は満足だった。
キミが他にもおっきい案件や定期案件をいくつも抱えていることや、
そのせいで連日深夜まで対応が続いてたこと、
あと、
キミが強烈にネコが好きなこととか、いろいろ。
食後のドリンクもある程度のみおわって、
もぅキミを解放しなくちゃいけない時間がきた。
『そろそろ行きましょうか』
伝票を持ってレジへ行こうとした僕に、
『あ、あの!いろいろ迷惑かけちゃったお詫びに、
ここは私に払わせてください!』
キミは、
めちゃくちゃはりきった顔してそういうけど、
僕は断った。
むしろ僕が払うし。
『いや、いいです。それより早く体調治してください。』
『やっ、そんなのダメです!
ホントに私、もうこれ以上かけれないくらいの迷惑かけちゃったんで、せめてものつぐないにお願いします!』
つぐないって何だよ・・・テレサ・テンかよ
僕は少し笑って、
『いや、つぐないいらないです。』
それでもキミは必死にくいついてくる。
『えっでもでも悪いし!申し訳なくて仕方ないんでおねがいします!』
キミの言葉を遮るように僕は、
『じゃあ、そんなに悪いと思ってるなら、僕からのお願いきいてもらえますか?』
『え?何ですか』
『ここの支払いはいいから、今日このあと会社には戻らずにまっすぐ家に帰って休んでください。』
そう、僕がキミに望むのはむしろそっちだよ。
キミは絶句し、下を向きながら
『う・・・わかりました』
と不服そうにこたえた。
僕は満足だった。
