ボクは家に帰ることにした。

流石に優美ちゃんもボクを心配してるだろう。

そして来た道を戻った。


家には優美ちゃんの車があった、、、

優美ちゃんがいる、、!


ボクは家の前で鳴いた。

そしたら優美ちゃんが出てきた


優美『…タロー?』

タロー『ワン!(そうだよ!)』

優美『タロー、、ごめんね、ごめんね!』

タロー『ワンワン!(大丈夫だよ、優美ちゃん)』


それからはいつも通りに過ごしていた