キミだけが知らない想い

そのころ、同じくして、私からの写真を眺めていた3人の会話ー

「お?うまく行ったな?」とあっ君

「…ったりめぇだろ。あそこまでしたんだからな。もうキスくらいはしただろうよ」と優斗。

「良かったわね。報われて!あ、でもこれからも変わらずに接するんでしょ?」と澪華ちゃん
「てかさ、俺いっこ気に入らねぇことあんだけど!アイツら二人とも篤人のこと好きすぎじゃね?ひいきしまくりだよな?」と優斗。

「あーいいんじゃない?あっ君は皆から愛されてるんだから!」と澪華ちゃんは言った。

その後の優斗の返信に皆は食いついたらしい。

「で、なんて返したんだ?美穂に」と言うあっ君に、

「くそったれ」と優斗は平然と答える。

「はあ?何それ。そんな一言??他には無いわけ?」と澪華ちゃんは怒る。

「いいんだよ。アイツには俺の愛が伝わってるはずだから」と笑う優斗。

「そんなはずない!そんな言葉で愛なんて…」と言う澪華ちゃんに、

「俺らにはわからない絆があるんだよ。美穂なら優斗なりの祝福だからって言うと思うよ。だから俺らは触れずにいよう?で、二人にはちゃんと祝福をね!」とあっ君が言って、

「だから!!なんでお前はそんなことまでわかるんだよ?てか、カッコつけすぎだろ!ほんとに…カッコ良すぎる!」と優斗は言って、3人は笑った。