颯誠を驚かせるため
部屋まで物音をたてずに歩いた。
部屋の前まで来たとき、、
ハァ…(|||´Д`)
ため息らしきものが聞こえた
こりゃ、相当重症かもしれないわね、、
尚更驚かせてやろうじゃないか!!
突撃まであと、、3、、2、、1、、0!
(_ >д<)_| バンッ!!
「やっほー!!!!」
「おわっ💦!!」
「やっほー、元気してる?」
「深月お前、、、っざけんなよ、、!」
「ごめんごめん。
思ってたより元気ないわね( *^艸^)
大丈夫(棒読み)?」
「あのなぁ、、。
せめて少しくらい感情こめろよ、、
それと笑い堪えながら普通言わねぇだろ、、!」
しょーがないでしょ。
だってあの颯誠が、自信家な颯誠が、こ~んなに落ち込んでるのよ?
今笑わなくていつ笑うの!
こんな機会滅多にないんだからw
あたしの心の声に気付いたのだろう
颯誠は深くため息をついた。
