「ふふ、ありがとう!
そーゆー奈緒美さんだってまたお肌の調子良くなったでしょ?
化粧品新しく変えたの?」

「あら、わかる?」

「もちろん!」

「颯誠ったら気づいてくれないのよぉ~
そーゆー所はほんと潤一さんに似てるんだから」

潤一さんは颯誠のお父さん。
春野潤一郎って言うんだけど
奈緒美さんは潤一さんって呼んでるの
あたしも必然と潤一さんって呼んでるわ

「ウチも深月ちゃんみたいな可愛い女の子いたらいいのにねぇ~」

「あはは、、
今から潤一さんに頑張ってもらうw?」

「そーねぇ、、
今夜あたり頼んでみようかしら♡」

「あたし応援するね!
奈緒美さん、颯誠いる?」

「ありがとうね。
颯誠なら部屋いるわよ~」

「ありがと、奈緒美さん!
また今度ゆっくり話そうね」

「えぇ、あたしは買い物行くわ。
颯誠に伝えてね」

「りょーかい。」

そんなこんなでやっと立ち話終わったわ、、
奈緒美さんと話すの楽しいけど立ち話となると話は別なのよね、、


今ので分かるようにとにかく話が長いの!!
まぁ、そこが奈緒美さんらしくていい所でもあるんだけど。

さてさて、颯誠はどんなかなぁ~?