自分の気持ちに素直になったところで
あおくんと付き合えるわけがない。
あの時酔っててあんなこと言ったんだきっと。
それに、ランになんて言えばいいか。
ランの方がずっと前からあおくんのことを好きだし嫌われてしまうかもしれない。それは嫌だ。
ラン「ユーイー!」
ユイ「ん??」
ラン「ずっと呼んでたのにー笑」
ユイ「あっごめん!!!」
ラン「もしかして〜好きな人できた?!最近ぼーっとしてるし!」
ユイ「…!?デ、デキテマセン。」
ラン「うわぁ分かりやす笑」
ユイ「…」
ラン「相談ならいつでも聞くからね」
ランは優しい。
だからこそランには言えない。
あおくんと付き合えるわけがない。
あの時酔っててあんなこと言ったんだきっと。
それに、ランになんて言えばいいか。
ランの方がずっと前からあおくんのことを好きだし嫌われてしまうかもしれない。それは嫌だ。
ラン「ユーイー!」
ユイ「ん??」
ラン「ずっと呼んでたのにー笑」
ユイ「あっごめん!!!」
ラン「もしかして〜好きな人できた?!最近ぼーっとしてるし!」
ユイ「…!?デ、デキテマセン。」
ラン「うわぁ分かりやす笑」
ユイ「…」
ラン「相談ならいつでも聞くからね」
ランは優しい。
だからこそランには言えない。

