まって夢みたい。私がれんくんと一緒に帰るなんて ー数分後ー 「お待たせ」 私はその声に振り向く。 れんくんは制服に着替えてて、なんだか急いできたように着崩されていた それもかっこよくて。 私たちは歩き出す