高嶺の花の秘密

「んじゃ、またね」



「おー、じゃーな」



俺たちはそれぞれ校門の前で別れた。



バス停の方に歩きながら、俺はさっきの美咲の言葉を思い返した。



『明日は用事あって、ここには来れないから』



俺には関係ないことだけど、少しだけ気になった。