正直なところ、私はあまり興味がないのだけれど。
「楽しみだねー!今年もあるかな、あのお題!」
「あのお題?」
人一倍ワクワクしている松野さんに、そう聞き返した。
「"好きな人"ってやつだよ!夢路さんも一回、それで借りられてなかったっけ?」
「...ないと思うわよ」
あー、思い出した。
忌々しき記憶を辿り、げんなりする。
確かに私は、好きな人、というお題で、一度借りられたことがある。
確か、サッカー部のキャプテンの岡田...いや、岡本...それとも岡山くん?
もう名前すら忘れてしまったけれど、確かその人は女子に人気だった人で。
公開告白された後は、ひたすら大変だった。
「楽しみだねー!今年もあるかな、あのお題!」
「あのお題?」
人一倍ワクワクしている松野さんに、そう聞き返した。
「"好きな人"ってやつだよ!夢路さんも一回、それで借りられてなかったっけ?」
「...ないと思うわよ」
あー、思い出した。
忌々しき記憶を辿り、げんなりする。
確かに私は、好きな人、というお題で、一度借りられたことがある。
確か、サッカー部のキャプテンの岡田...いや、岡本...それとも岡山くん?
もう名前すら忘れてしまったけれど、確かその人は女子に人気だった人で。
公開告白された後は、ひたすら大変だった。


