そして突然の甘い言葉。

「ゆりもこうちゃんのこと好きだよ。」

そういってこうちゃんの腕を

ゆりの首から放す。

「もう行こうよ。」

グッ!突然引っ張られたゆりの腕。

ベッドに押し倒される

こうちゃんの真剣な瞳。

「幼なじみじゃいられない。お前のこと愛してんだよ、ゆり。」

「ほんとにどうしたの、こうちゃん!」