俺が愛してるのは

八中2年小平優里。

俺の愛する恋人でもあり幼馴染。

俺には兄弟がいない…

いや、正確にはいなくなった。

俺が中1の時に事故でなくなった。

それは兄貴だった。

俺は知ってた…優里は俺じゃなくて

兄貴の裕哉が好き…

兄貴がなくなったのは俺が中一で兄貴が高一

の時だった。

そん時優里は小六。

小6と言っても中学生になる2週間前だ。