そばにいて…

「あーまってわざわざ寒いのに外で話すのもあれじゃない?中はいろーよ」

「そーだな。どうぞ康哉さん」

「お邪魔します…」

「で、何でゆりのこともおれのこともしってんの?」

「俺が通ってる私立中学では有名ですよ
小平優里ちゃん。俺の通ってる私立中学八中に近くて、よく帰り八中の生徒見かけるんですよ。それでこの前友達が八中行って下校時間にナンパしたんすよ。小平優里ちゃんを。
みんな前々から八中の小平優里ちゃんが可愛いって言ってたもんですからみんな気になってて友達がナンパしに行ったんですよ
そっからもうさらに有名人!
でもほんと可愛いっすねゆりちゃん」

「じゃあなんで俺のこと知ってんだよ。」

「康哉さんのことは俺と同じ学校の男子が朝ゆりちゃんが男子と歩いてたって言うからそれから何日か確かめるとか言って周りのヤツらがゆりちゃんのこと見張っててそこで隣にいたのが康哉さんですよ。それで八中の友達に俺が名前聞いたら高原康哉さんだったんですよ。俺の私立中学男子が八割なんでゆりちゃん超狙われますよ。」