一方七海は、真於の怪我が1日も早く良くなるように自宅に通って、湿布の交換をしていた。


店員-「いらっしゃっいませ、何名様ですか?。」


光瑠-「2名です。」


店員-「かしこまりました、ご案内します。こちらの席でよろしいですか?。」


光瑠-「はい。」


店員-「ご注文決まりましたら、ボタンを押してお知らせください。」


光瑠-「はい。菜々子、何にしようか?。」


菜々子-「ドリンクバーは決まりだけど、暑いからあまり食べたくないし決まらないな。」


光瑠-「菜々子、暑くてバテルから少しでも食べて欲しいし、冷たい麺はどうかな?。」


菜々子-「うん、冷たい麺なら大丈夫だと思うから、冷やし中華にしたいな。光瑠は?。」


光瑠-「菜々子と同じだよ、暑いから冷たい麺がいいなと思ったからだけど、デザートはいいのかな?。」 


菜々子-「うん、夕食に影響したら困るから控えとくね。」


光瑠-「わかった、注文するよ(笑顔)。」


ピンポーン-。


店員-「かしこまりました、ただいまお伺いします。」


光瑠-「はい。」


店員-「お待たせしました、ご注文お伺いします(笑顔)。」