光瑠-「菜々子、もう少し力が抜けたらいいかな?。」


菜々子-「大丈夫だよ、光瑠、力抜けてるから私の中に入っていいよ。」


光瑠-「ありがとう。チュッ、チュー、チュッ、チュー。そろそろ入れるよ、グッ。」


菜々子-「うん、アッ、初めてってこんなに痛いの?。痛いけど、少しずつ入ってきて圧迫されて痛みが薄れてきてるよ。ンッ、アッ、ハアハア、ンッ....。アッ、私の中に入ってるから、熱いよ。ギュッ。」


光瑠-「ンッ、大丈夫か、菜々子?。狭くてきついけど気持ちいいよ。アッ、逝くよ。」


菜々子-「大丈夫だよ。ンッ、アッ、ンッ、ハアハア、アッ....。光瑠、もう少しだけこのままで抱きしめ合って肌を重ねてたいの。」


光瑠-「わかった、菜々子、チュッ。」


菜々子-「ンッ。また汗かいたね?、流して買い出しに行こうよ。夏休みに光瑠と一緒で嬉しいよ(笑顔)。」


光瑠-「うん、菜々子。俺も嬉しいよ(笑顔)、流して買い出しに行こうな。」


菜々子-「うん。」



-光瑠と菜々子が買い出しに行く頃、悠哉と佐和は、図書館で待ち合わせをして好きな本や原作から映画化された作品について話していた....。