菜々子-「困っているならほっとけないし、光瑠先輩、今回だけは代わりになります。」


光瑠-「ありがとう、菜々子ちゃん。初めてだと入りづらいだろうから生徒会室前で待ってるよ。」


菜々子- 「ありがとうございます。わかりました、光瑠先輩。」



-昼休みに来週土曜日の真於君の誕生日に何処に行くかを考えていた。遊園地かカラオケに行くかで迷っていたので、雑誌を参考にする事にした。



昼休み-。


菜々子-(来週の真於君の誕生日に遊園地かカラオケどちらに行こうかな?。迷って決めらんないから雑誌を参考にしようかな。)


佐和-「菜々子、一人で何かしら考えていたのはわかるんだけど、眉間にしわがよってばかりだよ。」


菜々子-「えっ、佐和、教えてくれてありがとう。気をつけるよ、佐和なら二人で行くなら遊園地とカラオケどちらにするかな?。」


佐和-「菜々子、二人で行くなら相手の立場によるんじゃないかな?。恋人じゃないならカラオケはまずいと思うけど、遊園地は待ち時間長いから悩むね。後は菜々子次第だよ。」


菜々子-「ありがとう、佐和。最終的には自分で決めるね。」


佐和-「どういたしまして、菜々子。」