彼方-「わかった、真於、次はシュートしてみな。パスは俺が出すからしっかりな。」


真於-「はい、彼方先輩。」


彼方-「真於、シュートだよ。」


真於-「ありがとうございます、彼方先輩。」


彼方-「真於、ナイスシュート。さっきの女性と話すんだろ?。」


真於-「はい、彼方先輩。」


彼方-「わかった、真於。練習はここまでにするから気にしないで話して来いよ。」


真於-「彼方先輩、パスや配慮、ありがとうございました。」


彼方-「真於、気にしなくていいよ。」


真於-「はい。菜々子先輩、シュート入ったから1日だけ出かけたいんですがいつにしますか?。」


菜々子-「真於君、誕生日はいつかな?。私はまだ先だから待たせたら悪いと思って聞いたの。」


真於-「菜々子先輩、僕の誕生日は来週なんです。一緒に過ごしてもらえますか?。」


菜々子-「そうだね、1日過ごすなら誕生日などのイベントの方がいいかなと思ったの。」


真於-「菜々子先輩、ありがとうございます。来週土曜日が誕生日なので、楽しみにしてます。」


菜々子-「うん、真於君。」


真於-「菜々子先輩、もう少し練習したら帰るので待っててもらえますか?。」