真於-「わかりました、菜々子先輩。」


七海-「菜々子先輩、光瑠先輩と一緒にいると幸せなのがわかります。」


菜々子-「ありがとう、七海さん。お互いに幸せになろうね(笑顔)。」


七海-「はい。」


光瑠-「菜々子、プリクラ二人だけで撮るよ。」


菜々子-「うん、光瑠。」


真於-「七海、プリクラ二人で撮影したら、公園に行こう。伝えたい事があるんだ。」


七海-「うん、真於。まずはどのプリクラ機械にするか決めようよ。」


真於-「俺はこの機械がいいなと思うけど、七海は?」


七海-「うん、私も気になってた機械だから撮影しようよ。他に撮影したい機械あれば教えてね。」


真於-「わかった、七海。」


七海-「真於、後ろから私を抱きしめてるのを撮りたいな。」


真於-「わかった。フレームによって写る場所が違ったりするし、楽しいな、七海?。」


七海-「うん、楽しいね、真於。撮影終わりだから隣で印刷するのを選ぼうよ。」


真於-「うん、七海。俺は、このフレームがいいなと思うけど、七海は?。」


七海-「私は後ろから抱きしめてくれたのがいいなと思ってるよ。」