代理で菜々子が参加する事になった。


彼方-「真於、知らない女性が俺と真於の練習見に来てるけど知り合いか?。」


真於-「はい、彼方先輩。少し話して来るので休憩にさせてください。」


彼方-「わかった、今から10分の休憩にするから行って来いよ。」


真於-「はい、ありがとうございます。菜々子先輩、練習見に来てくれたんですね?。嬉しいです(笑顔)。」


菜々子-「うん、私が見に来て練習止めたみたいでごめんね。」


真於-「大丈夫です、今は休憩なんです。だから気にしないでください。」


菜々子-「そうなんだ、良かった。真於君はスポーツ好きなのが、バスケットしているのを見ていてわかるよ。」


真於-「次シュートするから見てもらえますか?。」


菜々子-「うん、真於君。頑張ってね。」


真於-「ありがとうございます、菜々子先輩。頑張ります、シュート入ったら1日だけ一緒に出かけてください。」


菜々子- 「そうだね、1日だけならいいよ。」


真於-「ありがとうございます、菜々子先輩、見ていてください。」


菜々子-「はい、真於君。」


真於-「彼方先輩、シュート俺にさせてください。」