次は七海に歌ってもらいたいな。」


七海-「うん。少しだけ待ってね、迷っている曲があるの。」


真於-「うん。」


喫茶店(apple flower garden )-。


店員-「いらっしゃいませ、何名様でしょうか？。」


光瑠-「2名です。」


店員-「かしこまりました、ご案内します。」


光瑠-「行こう、菜々子。」


菜々子-「うん、光瑠。」


店員-「こちらの席でよろしいですか？。」


光瑠-「はい。」


店員-「ごゆっくりお過ごしください。」


光瑠-「はい。菜々子、映画では高校生で親の都合で離れ離れになってたから、切なかったな？。」


菜々子-「うん、光瑠。切なかったよ、でも私達も大学受からないとまた一緒に通えないんだよ。だから頑張るからね。」


光瑠-「うん、菜々子。無理しないようにな、別な人と付き合ってみてもやっぱり忘れられないんだな.... 。最後の屋上での再度の告白は泣けたよ。」


菜々子-「うん、光瑠。私はずっと光瑠だけだよ、屋上での再度の告白は感動したよ。注文しなきゃね。」


光瑠-「うん、菜々子。ｱｯﾌﾟﾙﾃｨ-でいいか？。」