無理しないようにして少しずつ自分の決めた道を歩んで欲しい。幸せになって欲しいけど、願いが叶うならもう一度だけ会いたい。ずっと私だけ見ていて欲しかった.... 。いつの日か再会出来た時にはもどかしかった時間を懐かしんで笑えるくらいになっていたい。


真於-「七海、歌うから聴いてて欲しい。」


七海-「うん、真於。聴いてるよ。」


数分後-。


真於-「七海、聴いててくれてありがとう、どうだったかな?。」


七海-「どういたしまして、真於。明日に向かって希望を持って歩んでいく歌詞が印象に残ってて、切なさの中にも懸命に希望を持ち続けているのは伝わったよ。」


真於-「うん、七海。何かを決断した時に希望は持ち続けているのは大変かもしれないけど、諦めて欲しくなくて選んだんだよ。」


七海-「ありがとう、真於。確かに希望を持ち続けているのは大変かもしれないけど、諦めて後悔したくないから譲れないものは諦めないよ(笑顔)。」


真於-「うん。やっぱり七海は強いな、でも一緒にいて安心感があるんだよ。」


七海-「本当?、良かった。凄く嬉しいよ(笑顔)。」


真於-「うん、七海といると落ちついていられるんだ。