「輝丸ー!!早く来てよー!」
私は、風来 輝丸 (ふうらい きま) 高校1年生!
私は特に仲のいい友達が3人。
「輝丸ー!遅いんだけどぉ〜」
1人目は、服田あゆ。
輝丸と幼稚園の頃から仲のいい優しいけど、面白いこと大好きなとってもいい奴w
「まー、輝丸は準備遅いからね〜w」
2人目は、高田楓。
中学校からの友達でみんなの良き相談相手。
すっごくSだから少し怖いオーラがただよっている。
「そうそう、きまるんなんだし〜」
3人目は、遠山愛沙美。
すごくスポーツが出来る元気っ子。
こいつの好きな人は謎なんです←
まー。。。こんな感じで毎日過ごしてます!!

あ「あっ!!あれ、裕翔じゃない!?」
楓「ホントだね〜。また女子に囲まれてぇー。。 いいの?見てるだけで」
「いいの!いいの!アイツの彼女でもないのに!」
愛「けど、そろそろ告白しないと、、取られちゃう よ?」
「そうだよね。。。」
この3人は知ってるんだけど、私が好きなやつ
田中 裕翔 (たなか ひろと)は、私が小学校1年生 の入学式に一目惚れしたやつ。
本当に私は、アイツに夢中になって高校も一緒の所にした。が!!!
そんなにモテてなかった裕翔が、高校に入ってから。。
めっちゃモテるようになり、前まで普通に話せたのに
今は、遠い存在となってしまった。
あーーー!!!どうしたらいいんだぁ〜
告白する勇気もない、話しかける勇気もないのに告白なんて出来る訳が無いと思ってた。

それは今日までの話。