その日の帰り、電車から降りるとハルトを探した
見つけると、ハルトに追いつこうと走った
走っても走っても追いつかなくて
足音に気付いたハルトが少し先で待っててくれた
ハァハァハァ…
私は息が切れて、言葉が出なかった
「おつかれ」
ハァハァハァ…
「、、、おつ、かれさま、、、」
「後ろから足音が聞こえたから、刺されると思った」
ハルトが笑いながら歩き出した
「、、、もぉ、、ハルト、脚長いから、
追いつかなかった、、、」
私もハルトの後ろに続いた
ハルトからレギュラーの話はなかった
「レギュラー、おめでとう、、」
その言葉で合ってるのかわからないけど
後ろから声を掛けた
「あぁ、ありがと
それ言うのに、走ってきた?」
ハルトが振り向きながら言ったので
私は頷いた



